【イベント情報】近年の保存・再生建築の動向について ー大手建築 会社の所有による歴史的建造物を中心にー 講師 :内田青藏 氏

20回生 小池和子さん、24回生 谷村留都さんからのイベントのご案内です。


UIFA JAPON(国際女性建築家会議 日本支部)対面及びオンライン講演会のご案内です。

近年、わが国でも歴史的建造物を取り壊すのではなく、保存・再生して利用し、あるいは、改修して利活用する動きが定着し
てきた。こうした動きは、1996年に施行された登録有形文化財制度とともに地域再生の一環として空き家の利活用などを背景
とした動きとして見ることができる。
こうした動きの浸透の中で、かつてのバブル期のメセナ活動とは異なり、大手建築会社が自らの会社の歴史を伝えたり、或いは
関連する歴史的建造物を所有し、その魅力を伝えながら社員教育はもとより一般市民への社会貢献として役立てようとする積
極的な動きもみられる。今回は、こうした動きに注目し、大手建築会社が自ら所有し保存・活用に乗り出した歴史的建造物
それらはすべて住宅建築であるという共通性が見られるーについて、それらの魅力とともに保存・活用の意味を考えてみたい。(講師 内田青藏)

【主催】UIFA JAPON(国際女性建築家会議 日本支部)

【日時】 2026年 6月28日 (日)  14:00~16:00
*会場参加は先着30名 (開場:13:45)

【開催方法】(一社)日本建築学会建築会館3階会議室   対面とオンラインの併用形式による開催

オンライン参加の方へ
・イベント開催数日前にお送りします入室用URLから、Zoomに参加してください。
・開催時間10分前より入室可能です。入室しましたらカメラをOFFに設定し、音声をミュートにしてください。
・インターネット環境・視聴環境に伴う不具合等について、当会は一切責任を負いません。
講演の映像及び音声を録画・録音する行為や、SNS等で公開する行為は全て禁止といたします。

【開催場所】 東京都港区芝5-26-20 (一社)日本建築学会建築会館3階会議室

【参加費】UIFA JAPON会員・学生 無料 、 非会員  1,000円(対面・オンラインとも)

【申込方法】 申込先 URL : https://forms.gle/eyuWcv29dxFKDLry7

申込・問合せ先 E-mail: contact@uifa-japon.com

お申し込みは、2026年6月20日(土)申込先上記 URLまで

【当日連絡先】TEL:090-2562-2173(岸本)

【講 師】内田 青藏(うちだ せいぞう)氏 プロフィール
1953 年秋田県生まれ。1975 年神奈川大学建築学科卒業。1983 年東
京工業大学大学院博士課程満期退学。工学博士(東京工業大学)。
専門は日本近代建築史・日本近代住宅史。東京工業大学附属工業高等
学校、文化女子大学、埼玉大学を経て、2009 年から神奈川大学教授。
2026 年神奈川大学名誉教授。
日本生活学会今和次郎賞(2004 年)、日本生活文化史学会(2012
年)、日本建築学会賞受賞(2017 年)。
現在、現代・和室の会会長として、日本の伝統的な「和室」の魅力を伝えつ
つ、今後の新しい住宅にどのようにその魅力を継承していくべきかを模索する
運動を展開している。
代表的著作として『あめりか屋商品住宅』『日本の近代住宅』『同潤会に学
べ』『間取りで楽しむ住宅読本』など多数。