女子大近隣の雑司ヶ谷に残された建築についてのシンポジウムのモデレーターを薬袋先生がつとめられます。ぜひ、ご参加ください。
雑司ヶ谷(※)に残された数々の歴史ある建物。そんな建物とともに豊かなまちをつくっていくにはどうすればよいのか。
素晴らしい建物の持つ輝きを今一度確認し、それらをさらに雑司ヶ谷の魅力につなげるためにはどうすればよいのかを考えるシンポジウムを行います。
豊島区雑司が谷の価値ある建物を知るよい機会です。ふるってご参加ください!(参加費無料)
※雑司ヶ谷は住居表示上の「雑司が谷」に限定せず、かつて「雑司ヶ谷」と呼ばれていた、現在の南池袋や西池袋等の一部も含みます。
【実施日】
平成28年12月17日(土曜)
【実施時間】
午後1時~午後2時30分(予定)
【会場】
豊島区役所1階 としまセンタースクエア(豊島区南池袋2-45-1)
https://www.city.toshima.lg.jp/chosha/access.html
【プログラム】
<第1部 事例報告>
①雑司ヶ谷鬼子母神堂 近江正典氏(法明寺住職) ※「鬼」の字はツノのない鬼
②雑司が谷旧宣教師館 濵地眞実子氏(同館元職員)
③自由学園明日館 有賀寛氏(同館館長)
④日本女子大学明桂寮 薬袋奈美子氏(同大学准教授)
<第2部 パネルディスカッション>
〇パネリスト
・近江正典氏
・濵地眞実子氏
・有賀寛氏
・是澤紀子氏(日本女子大学准教授)
〇コメンテーター
・推原晶子氏(特定非営利活動法人たいとう歴史都市研究会副理事長/晶地域文化研究所代表)
〇モデレーター
・薬袋奈美子氏
【定員】
100名(当日直接会場へ/先着順)
【主催・後援】
主催 雑司が谷未来遺産推進協議会
後援 NPO法人としまユネスコ協会・豊島区
共催 日本女子大学総合研究所 研究課題61