~親子でつどう~
子どもサマースクール
地震の揺れを体験し、安全な建物にするにはどうしたらよいのか、子どもと大人で一緒に考えましょう。
日本女子大学目白キャンパス内には、国内最高水準の振動実験設備を備えた実験室があります。この3次元振動設備は観測されたあらゆる振動波を再現することなどができるもので、これだけの設備を備える大学は珍しいといわれています。
今回はこの実験室で大地震の揺れを体験し、簡単な工作を通して建物の安全性を高めるためにはどうしたらよいかを学びます。指導は日本女子大学住居学科の石川孝重教授(構造安全•防災•環境振動)、平田京子教授(建築構造安全•建築構造法規)と両研究室の学生が優しく行います。
主 催:「住居の会」
協 力: 日本女子大学住居学科 石川研究室 平田研究室
日 時: 2016年7月23日(土) 10:00〜12:00
会 場: 日本女子大学 目白キャンパス 文京区目白台2−8−1
対 象: 小学生とその保護者20組(保護者1名につき子ども2名まで)
募 集: 保護者、子どもとも 一人¥500.- (保険、資料、材料代)
申込締切:7月7日(木)
お申し込みは締切りました。多数のご応募ありがとうございました。
※ 応募者多数の場合は抽選とさせていただき、締め切り後に参加の可否をご連絡いたします。
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※参加されるお子さまのお名前、年齢を、一番下の「必要事項など連絡事項記入」欄に必ずご記入ください。
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