アーカイブ_2 2010/11/11 ひばりが丘団地ストック再生の見学会

UR都市機構は、既存住棟を有効に活用するための実験的な試みを、ルネッサンス計画として位置づけ、ハード、ソフト両面での再生手法を検討しています。ひばりが丘団地の建替えを機に、階段室型住棟のバリアフリー化や、現代の生活にふさわしい内装・設備への改修、景観にも配慮したファサードの形成等に関する改修技術の開発を、解体予定の住棟を活用した実証試験として実施している現場を見学しました。