住居の修士課程1年篠原研究室の尾﨑 美都(おざき みと)さんが隈研吾建築奨学財団の2022年度奨学生に選出されました。
おめでとうございます🎉
奨学生の発表報告会では、「都市の多様性を包摂する建築」をテーマにプレゼンをされたとのことです。
尾﨑さんは2022年9月に竣工した東京都清瀬市の清瀬旭が丘団地プロジェクトにも携わり、実際の活動を通じて得た学びと展望を発表されました。
尾﨑さんは2022年度第20回林雅子賞選定会でも『鎌倉五差路の家-多世代居住の可能性を探る-』山梨知彦選定委員特別賞を受賞されています。
最近では、住居の会の若手応援プロジェクトのお手伝いでイベントを盛り上げてくださっています。
★女子大のサイトに尾﨑さんインタビュー記事が掲載されています。是非お読みください。
https://www.jwu.ac.jp/unv/topics/2022_1019_01.html
<公益財団法人 隈研吾建築奨学財団>
建築家の隈研吾氏が建築学を専攻する日本の大学院生に対し返還義務のない奨学金を支給することで、人材育成や建築技術の発展に貢献する目的で昨年2月に設立された財団。
https://kengo-kuma-foundation.com/news/2022-scholarship-students/